R7年度 地域日本語支援ボランティア養成講座の受講者が活動を始められました!

公開日 2025.01.10

 コロナ以降、日本では外国人住民が増え続けており、ここ徳島県でも、1年間に1000人程度が増え、現在74人に1人が外国人という状況です。
 このような状況の中で、地域の日本語教室が果たす役割は大きく、日本語支援はもとより、文化や習慣、生活情報などを伝えたり、人と人を繋げる場となっています。そのため、当協会では、本講座を受講した方が、外国人住民への理解を深め、さらには日本語支援・生活支援の一端を担ってくれることを目的とし、毎年、この講座を実施しています。
 今年度は9月下旬から11月末までオンラインで開講し、48名もの方が受講されました。
 その中からは、すでに地域での活動を始められた方も多々おられます。そして、外国人住民の皆様が、安心して地域の人や社会と関わりながら生活することができるよう、橋渡しをして頂いています。

三好市&神山町での実地研修 地域の外国人住民の皆さんとの「おしゃべりカフェ」

感想一部抜粋(アンケ-トより)

  • 学習者がどのように日本語を学んでいるかや、日本語教室がどのようなものかを知れて、将来日本語教員になりたいと思っているのでとても為になりました。日本語を学ぶ学習者や外国人のために地域日本語支援ボランティアで日本語支援したいと思いましたし、誰かの居場所になればいいなと思いました。また、このようなボランティアの機会がありましたら参加したいです。本当にありがとうございました。
  • 小学校の国語授業のようなものと思っていたが、全く違い、より日常的で即実践できる指導をされていたのが目には鱗で、まさしく正しい日本語教育指導法だと思いました。
  • やさしい日本語は外国人に寄り添うためにも、日本人側の理解が必要なので、その学びは良かった。
  • オンラインの場には参加できませんでしたが、リアルの場では、色々なコトを話して交流し、楽しかったです。また、色々な背景から神山に来ている外国の方々のお話を聞けたのも良かったです。
  • 実際に話すとこちらの日本語をどのように話せば伝わりやすくなるかを一生懸命考えることになったし、相手の方が日本語を使って話してくれることをもっと理解したいと思った。相手に対する姿勢がより現実的に、前のめりになった。
  • 外国人の方にとって日本語を学ぶ難しさを理解出来、外国人住民の方々の抱える問題について知る事が出来た点がよかった。