医療通訳ボランティア研修会

公開日 2025.03.13

 3月8日(土)、オンラインにて医療通訳ボランティア研修会を開催しました。
研修会では、一般社団法人全国医療通訳者協会 代表理事の森田直美氏を講師にお迎えし、医療通訳の役割や心構えについて19人が学びました。
 また、通訳者に求められる倫理観や守秘義務の重要性、患者さんや医療従事者との信頼関係を築くためのコミュニケーションの工夫についても考える機会となりました。
 さらに、精神的な負担が大きくなりがちな医療通訳の現場で、自分自身の健康を守るためのセルフケアの大切さについても理解を深めました。
 今回の研修で得た学びが、皆さまの活動の中で少しでもお役に立てれば幸いです。

  • 海外から日本に来られる方が多くなっている中で、安心して医療を受けられるために医療通訳者の存在は大きいと感じました。医療従事者と海外の方のためだけでなく、通訳者のためにもスキルアップや資格制度の確立が大切だと、今回の研修を通して感じました。
  • リアルタイムで患者の状況を医師に伝えまたフィードバックする、医療現場ではその正確さが命取りになると言う現実、よって如何に通訳者の技能が求められるかを痛感しました。
  • 通訳の立ち位置であったり、セルフケアについて知ることができ、大変有意義な時間をありがとうございました。 また対面で他の方と交流できる機会がありましたらぜひ参加させていただきたいです!
  • 患者が抱えている病状やその背景により、通訳者のメンタルに影響が出るというのは、想定していませんでした。
  • 神奈川県では年間5000件もの医療通訳の依頼があることに驚きました。徳島にも、きっと医療通訳を利用したい外国人住民が沢山いると思いました。医療の用語は日本語ですら難しいので、医療通訳のハードルは、改めてとても高いと思いました。
  • 今までは医療知識に関することを中心に勉強をしましたが、異文化への理解や、通訳者自身を守ることについてはあまり意識をしなかったです。とても有意義の勉強会になりました。
  • 研修を受けて、まだまだスキルが足りていませんが、将来的に医療と海外の方をつなぐ橋渡しができるようになりたいと思いました。ありがとうございました!
  • 全くの素人のわたしでも参加できた実感がありとても有意義でした。文化や習慣の違いがある上でのお仕事で、医療側の方が落とし所を見つけたというお話はとても感心があります。通訳という役割にはルールや自分を守る大切さがあると学びましたが、その辺を考慮した上で、コミュニケーションにどこまで貢献できるのか少し詳しく最後うかがいたかったです。
  • 今まで医療現場で培ってこられたその経験値が、今回の研修会では言葉として伝わってきました。通訳経験の無い私にも、実践の域で現場を身近に感じられる確かなものかありました。有意義なお時間をいただき感謝しています。今後ともよろしくお願い致します。
  • 以前医療通訳をする機会がありましたが、自己流だったので、次回からはセルフケアや今回教えていただいたことを心の片隅に置いて実践できればと思います!ありがとうございました!