2019年4月の入管法改正を受け、ここ徳島県でも、今後、技能実習生をはじめとする地域で暮らす外国人はさらに増加することが予想されます。その中でも、それぞれの地域で、彼らを支援する団体の必要性がますます高まるとともに、在住外国人との交流や相互理解が大切になってきます。

そのような状況の中、今年度も「日本語支援ボランティア養成講座」を阿波国際交流協会のご協力のもと、11月16日から2月9日まで、28名の受講者を対象に開催いたしました。

今回の受講者が、今後それぞれの地域で日本語支援をしながら、多くの在住外国人の心も支えてくれる存在になってくれることと思います。

吉野川市国際交流協会日本語教室での実地研修にもTRY！